パット・メセニーの昔のアルバム「クエスチョン&アンサー」の中の最後の曲、「Three Flights Up」のベースのデイヴ・ホランドのソロがかっこいいのでテューバでコピーしてみた。
で、動画にしてYoutubeにアップしてみた。
Three Flights Up : Dave Holland's solo covered on Tuba
いきなり何なのかという感じだが、少し前にメセニーその他をリコーダーで吹いている強者の動画を見てを触発されたのだ。
Third Wind (Pat Metheny's solo) performed by Benoît Sauvé/Recorder.avi
この人はメセニー(それも最高クラスに難しい曲)だけではなくコルトレーンやブレッカーなどもコピーしている。サックスのフレーズは他の楽器でやるのはものすごく難しい。しかもコルトレーンとブレッカーだ。ちょっと、おかしいんじゃないだろうか。
観てるとギターのフレーズならなんとかなりそうな気がした。この人がやってる「Third Wind」とかはとうてい無理なんで、もっとゆっくりした曲をコピーしてみてから速い曲に挑戦してみた。実は上の「Three Flights Up」もギターのソロをちょこっとだけやってはみたんだが、挫折(笑)。
速いだけならなんとかなりそうだったが、いわゆる「メセニーフレーズ」のコンボが出てくるとお手上げだ。というわけでデイヴ・ホランドのベースソロをコピることにした。アコースティックベースのフレーズなんかはちょろいとまで言わなくてもまあそれほど苦労するようなもんではないだろう、と思ったら甘かった。ホランド上手過ぎる(笑)。
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