以前上げた動画の第二弾として今度はマイク・スターンのギターソロをコピーしてみた。
Mike Stern "Nardis" covered on Tuba
スターンのギタープレイはあまり呑んだ音を使わず発音が常にはっきりしているし、リズムもタイトであまり揺れない。なおかつ跳躍をあまり使わず順次進行が多いので音取りはわりと楽だ。ただ、長い(笑)。
この人はライブでは延々弾きまくるので3曲くらいしかやらないらしい。その地の果てまで弾き続けるような感じを実感してみようとコピーしたのだが、正直テューバでやってもよくわからん(笑)。あたりまえか。
ギタリストにありがちな延々続くフレーズは息継ぎが出来ないが、問題はそれより口の中にたまってくるツバを飲み込むヒマがないことである。下手にやるとむせる。 途中よれよれになってる箇所がそれだ。
似たような8分音符フレーズが続くので憶えるときに混乱するのじゃないかと予想していたが、やってみると特にそういう問題はなかった。
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